大切なわんちゃんの健康、
気になりませんか?

尿でわかる健康診断

「わんわん尿検査」

わんちゃんが亡くなる原因第1位は「癌」です

実は、現在の獣医学では血液で癌を見つけることはできないのです。

癌を調べるとなると、CTやMRI検査が必要になり、その検査のために全身麻酔をしなければならないこも・・・。

「癌検査」が簡単にできれば、癌で亡くなるわんちゃんは減ってくれるかもしれません。

飼い主さんとわんちゃんがずっと一緒にいられるように、長年にわたり研究し、開発されたのが「わんわん尿検査」です。

4
わんわん尿検査の
つのポイント
Point 01

尿検査だから痛くない!

わんちゃんに注射針を刺すことなく健康チェックができます。

Point 02

癌・尿石症などを調べます

癌・尿石症をはじめ、ストレスによる疾患を調べることができます。

Point 03

尿を郵送するだけで簡単!

尿を郵送すると検査報告書がメールで届きます。

Point 04

とっても安心!

腫瘍科の医師の協力の元、癌早期発見技術の開発に成功しました。

わんわん尿検査キット

希望小売価格

¥ 19,800 (税抜)
※オプション検査有りの方は別途費用が追加となります。

検査キットを
購入する

基本検査項目

尿のph
尿が酸性かアルカリ性かを見る検査です。尿の中に結晶が出てきた時などに重要となります。
尿タンパク
腎臓の糸球体が壊れると本来血管内から出てこられないタンパク質の様な大きな分子も尿へ漏れ出てきます。
尿糖
血中に糖が多くなりすぎると処理が追いつかずに尿中に残ってしまいます。
ケトン体
糖尿病などで、血中の糖がうまく利用できないと出てきます。
潜血
尿路に出血があると尿中に血液の反応が出ます。それ以外にも血液が血管内で壊れたり(溶血)、筋肉に損傷があるときも反応が出ます。
ビリルビン
肝臓から分泌される胆汁の成分で、赤血球の成分から作られます。黄疸の原因となる物質で、肝臓・胆嚢や胆管の異常や溶血性疾患でも反応が出ます。
ウロビノーゲン
肝臓・胆嚢や胆管の疾患で異常な値を示します。
白血球
尿路に炎症があるときに検出されます。生殖器からの混入もあります。
亜硝酸
尿中で細菌が増殖しているかを調べます。正常時には尿中の排泄はありません。
尿比重
尿が水に比べてどれだけ重いかを測る検査で、尿の濃さ(濃縮度)を調べる検査となります。比重が十分に高ければ通常は問題ないですが、低い場合は尿の濃縮ができなくなっている可能性があります。
UPC
尿のタンパク濃度をクレアチニン濃度で割ったもので、尿の濃い薄いに関わらず尿に漏れたタンパク質が有意なものかどうかを判定します。
→早期の腎不全の発見に繋がります。
UAC
UAC はUPC に先行して上昇するため、UAC の測定により検出されたタンパク尿がアルブニン尿であるかの確認ができます。UPC は細菌感染、血液混入や腎疾患以外の病気で、UAC は血液混入でそれぞれ上昇する可能性があるため、双方を組み合わせる事でより適切な判断が可能となります。
膀胱がん
尿の細胞診検査により膀胱がんのうち半分以上をしめる移行上皮癌によって膀胱などの尿路に発生する腫瘍を発見する検査になります。
→膀胱がんの早期発見だけでなく膀胱炎などの炎症症状も判定できます。

+オプション追加メニュー

UCC
検査追加費用
+4,000円(税抜)
腎臓のそばにある副腎から分泌されるコルチゾールというホルモンの尿中の値を確認します。
→コルチゾールを主とした副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されると体に様々な悪影響を起こすクッシング症候群という病気を引き起こす原因となります。

クッシング症候群とは?
クッシング症候群は副腎皮質機能亢進症とも呼ばれ、副腎から出てくる副腎皮質ホルモンが出すぎてしまう病気です。犬では猫や人と比べて発生頻度が多く、中年齢以上の犬で発生することが多い、ホルモン病の1つです。

クッシング症候群の症状は?
水を飲む量が増え、尿量が増えます。肝臓も大きくなるので、お腹が膨らんできます。合併症が問題になることも多い病気です。

クッシング症候群は基本的には予防ができません。そのため、早期発見・早期治療が大切です。クッシング症候群を疑う症状が見られた場合には、早めに受診する様にしましょう。

犬猫の死因上位を占める病気「慢性腎臓病」。
腎臓病は症状がわかりにくく、気付いた時にはすでに進行している…なんてことも少なくありません。腎臓は肝臓などと違い再生しない臓器です。壊れてしまった腎臓は元には戻りません。オシッコ検診で定期的にチェックすることを習慣にすれば病気・疾患の早期発見・早期治療につながります。

慢性腎臓病とは?
慢性腎臓病とは、腎臓に慢性的な病変が生じ、その進行が機能的および構造的な腎障害を引き起こす状態のことを指します。「慢性腎不全」と呼ばれることもあります。一度発症すると数ヶ月から数年にわたって進行していき、最終的には腎不全や尿毒症に至ります。

*特に慢性腎臓病については血液検査よりも尿検査がかなり早期に発見ができますので7 歳以上のペットにはぜひオススメの検査です。
口腔がん検査追加費用
+3,000円(税抜)
専用のブラシで口腔内をこすっていただき、付着した細胞を検査する事により口腔内のがん細胞の有無を検査します。
皮膚がん検査追加費用
+3,000円(税抜)
皮膚の表面にジクジクしたような部分や、ただれたような部分がある場合に行っていただく検査となります。口腔がんと同様、気になる部分を専用のブラシでこすっていただきがん細胞の有無をお調べします。(この検査では皮膚表面に病変が露出している場合のみ有効です。皮膚の表面に露出していない腫瘍は検査不可です。)

尿の検査は体調により必ずしも100%の確率で病気が判明するわけではございません。
しかし継続的に検査を受けていただく事でより正確性は高まりますので年間2~3回の定期的な受診を推奨します。
又、検査の結果、病気の可能性が高いと判定された際は、すぐに最寄りの動物病院にて精密検査を実施して下さい。

検査の流れ

キット内容

  • キャップ付き専用容器
  • スポイト
  • 採尿カップ
  • チャック付きビニール袋
  • ご案内(本紙)
  • 検査申し込み用紙
  • 郵送用封筒

検査報告書は1週間ほどで
メールでお送りさせていただきます。

結果報告書サンプル

「わんわん尿検査検査報告書」にわんちゃんの現在の健康状態を記載してご返信いたします。
全ての検査結果を総合し、現在の健康状態や疾患リスクについての説明も加えて記載いたします。
わんちゃんの日ごろの健康管理にお役立てください。

年に2~3回「 わんわん尿検査」での健康診断をおすすめします!

採尿から郵送までの流れ

STEP
01

お支払いをしてください。お支払いは、クレジットカード・ネット決済・銀行振込に対応しています。

STEP
02

申し込み用紙を参考にお申し込みをしてください。

STEP
03

わんちゃんがおしっこをする時を見計らい、採尿カップで採取してください。

STEP
04

スポイトを使用し、 専用容器に5mlのラインの上まで入れて ください。

STEP
05

容器のキャップをしっかりと閉め、チャック付きビニール袋に入れてください。
※QRの読み取りができない方は申し込み用紙を記入し、同封してください。

STEP
06

郵送用封筒に用意したものを入れ、封をしてください。

STEP
07

郵便ポストに投函してください。

Contact

お問い合わせ

ご購入希望やわんわん尿検査に関するお問い合わせは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせから、2営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。

お問い合わせ受付:平日9時〜17時

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